青色の持つイメージ

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制作日: 2007/02/20
最新更新日: 2007/02/20

1961年ソビエト連邦の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンの言った「地球は青かった」は有名です。青は海、空の色として常に私たちの周囲に存在しています。

古く青は非常に高価な絵画素材であり「真珠の耳飾の少女」を描いたヨハネス・フェルメールが用いたためにフェルメールブルーとも呼ばれるウルトラマリンブルーは青色の宝石・ラピスラズリを細かく砕いて粉末状にしたものを使用していました。

知性、気品、安全、信頼、爽やかなどを意味する反面、冷たい、未熟、マタニティーブルーや憂鬱な気分のことをブルーと言うように青は後退的、内向的なイメージも併せ持ちます。また、未熟というイメージから「青二才」、冷たいというイメージから天気予報などで寒い地域を青色で表現されることもあります。

IBMのロゴはその色からBig Blueの愛称で呼ばれ、1997年当時のチェス世界チャンピオンであったガルリ・カスパロフを破ったDeep Blueなどブルーと名前のつくプロジェクトが多数存在することや、ソニー株式会社が1990年代のコーポレートカラーとしていた紫に近い濃紺の青をソニーブルーと呼ぶなど世界的に好まれている色と言えます。

WEBサイトではスポーツジムなど爽やかなイメージを訴求したい場合、また誠実なイメージを持つことなどから多くの企業サイトで使用されています。

日本では信号機の緑を青と呼ぶように緑と同色で扱われる場合があります。陰陽五行説では青は春を意味しているため青春の語源であり、東を表す色として考えられています。

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