タブブラウザを利用する

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制作日: 2007/04/10
最新更新日: 2007/04/17

タブブラウザとは1つのウインドウの中のタブを切り替えることで複数のWEBサイトを閲覧できるブラウザのことです。

2004年にはFirefox、Operaではタブ機能が導入されていましたが、ダントツの利用者数を誇ったInternet Explorer(以下、IE)ではタブ機能がなくシングルウィンドウ型であったためディスプレイ上に多くのブラウザが開いた状態になってしまいました。そこで様々なIEコンポーネントを利用したブラウザが開発されました。

タブブラウザは1つのウィンドウで複数のWEBサイトを閲覧できるため便利ですが、なんらかの問題によりWEBサイトを閲覧中にタブブラウザが強制的に終了した場合でも、終了直前に表示されていたWEBサイトを記憶してタブブラウザを再起動した際に復元する機能がを持っているタイプもあり、強制終了時でも安心です。

タブブラウザの種類

シングルウィンドウ型のIEをタブブラウザとして使用するために2000年頃、動作の軽いタブブラウザとしてDonutがありました。Donutはオープンソース形式であったために多くのクローンソフトウェアを生み出しています。

その後、IEコンポーネントを利用した使いやすく、高機能化、無料で使用できるLunascapeやSleipnirなどの日本語ブラウザが登場しました。最近ではRSSなどの機能にも対応し、様々なプラグインを導入することでよりユーザの嗜好に特化したブラウザにすることが可能になりました。Lunascape株式会社ではトヨタ自動車株式会社が提携して作成したMark X専用ブラウザなど企業との提携し新しい広告メディアとして展開しています。

Firefox http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
Opera http://jp.opera.com/
Lunascape http://www.lunascape.jp/
Sleipnir http://www.fenrir.co.jp/

IE7の投入

アドオンツールなどとの連携で利用率が他の追随を許さなかったIEも徐々にFirefoxやOperaにシェアを奪われ、Microsoft社は2006年10月18日にタブ機能を搭載したIE7を投入しました。しかし、まだ多くのWEBサイトではIE7ではレイアウトがずれるなどの問題も発生しているため標準ブラウザとして認知されるには今しばらく時間が必要になると考えられます。

また、Microsoft社は2006年1月31日にをもってIE MACのダウンロード提供終了を受け、Apple社は独自の次世代型ブラウザであるSafariを開発しました。これによりブラウザは多種多様化しており現在では、第二次ブラウザ戦争とも呼ばれています。

セキュリティ対策

近年、セキュリティホールを狙いバックドアを利用したスパイウェア、フィッシング詐欺などの詐欺犯罪が多発しており、ブラウザを閉じる際にクッキーを削除する機能や、ポップアップウィンドウを開く際には警告するなど、安全のためではありますが利用する上でユーザには若干の操作性に煩わしさを感じる場合もあります。

Sleipnirでは最新バージョンが公開された際ユーザに報告する機能、Firefoxではブラウザの自動セキュリティアップデート機能が搭載されています。

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  • A Better Design Webページ リ・デザインブックII
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