Googleのサービス

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制作日: 2007/09/06
最新更新日: 2007/10/21

Googleは1998年に検索サービスを提供する企業としてラリー・ページとセルゲイ・ブリンによって設立されました。

設立当初は検索サービスのみでしたが、2003年にはBloggerを提供していたPyra Networks社を買収、2004年にはKeyhole社を買収し、同社の技術を利用しGoole MapGoogle Earthサービスの開始するなど、買収して得た技術をGoogle Labsで公開を行い、新しいサービスに展開しています。

Googleが提供するサービスを利用するにはGoogle アカウントの取得が必要になります。

  1. 検索

    Google設立当初からのサービスで、2007年7月現在100ヶ国以上の言語に対応しています。PageRank技術を含む複数の解析プログラム技術を導入し信頼性の高い検索結果を表示することが可能です。

    Yahoo!Japanが家庭からの月間利用者数が4000万人を超え世界第1位(2007年5月)になりましたが、アメリカでは2005年3月にYahoo、MSNを抜きシェア第1位になりました。

    また、文字検索以外に電卓機能、株価検索、荷物検索、PDF検索、リンク検索、辞書検索などの特殊検索にも対応しています。

  2. Google ブック検索

    2007年7月5日に日本語版の提供が開始された書籍検索サービスです。

    著作権が消滅している書籍の場合、全文表示が可能ですが、出版社や著作者からの掲載許可がある書籍に関しては数ページの表示が可能です。また検索結果に表示された書籍はAmazon楽天ブックス紀伊国屋書店BookWebセブンアンドワイなどのオンラインショップへリンクが設定されています。

  3. Google イメージ検索

    検索語句から一致する画像を表示するするサービスです。画像のファイル名や画像ファイルがリンクされているテキストなどを参考に検索を行うため、単語とは関係のない画像ファイルを表示するなど検索精度には問題があります。

    現在、Google 英語版では実験的にユーザにタグをゲーム感覚で入力させる集合知(Collective Intelligence)を利用したGoogle Image Labelerサービスを実施し検索結果の精度向上を目指しています。

    日本語版ではポルノ画像を検索結果に表示できませんが、英語版では表示設定を変更することで可能になります。

  4. Google ニュース

    2004年9月に日本語版の提供が開始されたニュース検索サービスです。

    記事を引用していないため各新聞社に掲載料は払っていないとされていますが、過去にはヨーロッパなどの新聞社と掲載に関し訴訟問題に発展しました。

    同社の検索システムで各新聞社が掲載している記事を収集し、内容を解析、ジャンル別に整理したリンク集のため記事を読むには提供先WEBサイトに移動する必要があります。

  5. iGoogle

    Google パーソナライズドホームと呼ばれていましたが、2007年5月1日よりiGoogleに名称を変更し、WEBサイトデザインが変更できるテーマ機能が追加されました。

    RSSフィールドがありGoogleが提供するGmailの受信トレイやGoogle Docs and Spreadsheetsの更新確認、ウェブログの更新情報など表示することができます。

  6. Google AdSense

    WEBサイト運営者向けアフィリエイトプログラムです。WEBサイト閲覧者が広告をクリックすることでWEBサイト運営者に数ドルの報酬が支払われます。

    ユーザのWEBサイトで使用されている単語などの内容を検索サービスで解析し、広告を表示するため、WEBサイトの内容に関連性の高い広告が表示されます。

  7. Google Adwords

    AdWordsとは、Ad(広告)とWords(単語)の造語で、Googleで検索でされた単語に連動して表示する広告のことで、検索連動型広告と呼ばれています。

    AdWordsではキーワードに対して1円からの価格設定になっており、ユーザのクリック数に応じて支払いが発生します。同一単語で複数の広告主がいる場合、入札金額が高い広告主から掲載順位が上位に表示されるオークション形式を採用しています。

    従来の広告手法と異なり、ユーザの検索結果に合わせた広告を表示することでユーザの嗜好に合わせた広告が掲載されることで効率的な効果が期待できます。

  8. Google Analytics

    2005年3月にUrchin Software社を買収し、同社が有償で提供していたアクセスログ解析プログラムを2005年11月より無償提供を始めたサービスです。Google Adwordsも分析することができますが、Google Adwords利用者以外でも利用することができます。

    Google Analyticsの解析結果はGoogleの検索結果の順位にも反映されているとSEO関係者などは考えていましたが、Googleの公式ブログ(英語)に事実と思われる記事が発表されました。

    設置方法は、Google Analyticsから指定されるJavaScriptをHTMLファイルやPHPファイルなどに貼り付けるだけ完了します。

  9. Google Docs

    Google Docsは2006年3月にUpstartle社を買収し、同社によって開発されていたブラウザ上から使用できる文章入力プログラム「Writely」を名称変更したものです。Microsoft社のWordやOpenOffice.orgなどを意識したインターフェースとなっており直感的に使用することが可能です。

    WEBサイト上で制作したデータはCSVなど複数のファイル形式からのインポート、エクスポートに対応しており、Microsoft Officeなどに代わるアプリケーションとして注目されています。

    Googl Spreadsheetsはブラウザ上から使用できる表計算プログラムサービスです。Microsoft社のExcelを意識したインターフェースとなっており直感的に使用することが可能です。

    Google Docs and SpreadsheetsではWEBアプリケーションの利点として複数のユーザでの編集、WEB上での公開をすることができますが、公開設定に変更すると誰にでも閲覧することができるため、個人的な情報などが入力されている場合は注意が必要です。

    2007年6月28日により使いやすくなるよう機能追加などが行われました。

    2007年9月19日、ブラウザ上から使用できるプレゼンテーション用サービスの提供が開始されました。Microsoft社のPowerPointを意識したインターフェースとなっており直感的に使用することが可能です。

    Google Presentationsの公開により名称をGoogle Docs & SpreadsheetsからGoogle Docsに変更しました。

  10. Gmail

    2004年4月1日に開始が発表されたフリーメールサービスです。サービス開始当初は100人限定の招待制でしたが、2006年8月23日よりサインアップ制に移行しました。

    4月1日に海外の企業がジョークニュースを発表することは珍しくなく、また当時は無料利用の場合のメール容量がHotmailでは2MB、Yahoo!Mailでは6MB程度でしたが1GBまで利用可能であったためにジョークではないかと考えられていました。

    Gmailのサービス開始後、2004年6月にはHotmailが250MB、Yahoo!Mailが25MBまで容量増加が発表されました。その後もGmailのメール容量は追加され2008年8月現在では約7GBまで増設されています。

    強力な迷惑メールフィルタ、ウィルススキャンサービス、RSSフィールドでのメール閲覧(Atom フィード)などの機能、指定メールアドレスへの転送とPOP3アクセス(OutlookやThunderbirdなどのメーラによる受信)に対応しており、またメーラのようにフォルダによる整理機能はなく、Googleの強力な検索機能とタグによって管理します。

    無料で利用することができ、メール内容を解析しメール内容に合わせた広告を表示することで、ユーザのクリックへ誘導し広告収入を得ています。メール解析によるプライバシー侵害も問題視されていますが、メール解析は自動プログラムが行っており作業に人間は一切関わっていないと発表されています。

  11. Google Calendar

    WEBサイト上でスケジュールを管理するカレンダーサービスです。

    WEBアプリケーションの利点として複数のユーザでの編集、WEB上での公開をすることができますが、公開設定に変更すると誰にでも閲覧することができるため、個人的な情報などが入力されている場合は注意が必要です。

  12. Google Maps

    2005年7月14日に日本語版の提供が開始された地域検索サービスです。

    地図、航空地図、地図と航空地図の3種類と拡大、縮小機能を利用することができます。防衛上の理由などからホワイトハウスなどの特定の地域以外、高精度拡大することができないなどの機能制限がありますが原子力発電所、主要空港などは拡大することができるためテロに利用されるなど懸念されています。

    2007年4月29日にはサンフランシスコのベイエリア、ニューヨーク、ラスベガス、デンバー、マイアミのアメリカ国内の5地域に限り地上からの様子を見ることができる「Street View」機能が追加されました。

  13. Google Earth

    2005年6月28日から提供が開始されたPC上で動作する地球儀型アプリケーション。

    実行ファイルを使用するPCにインストールする必要がありますが、地図データは全てインターネットを経由しGoogleのサーバから転送し表示しているため、インターネット非接続環境下では使用することができません。

    俯瞰視点などの始点変更ができ、建築物はポリゴンデータではないため立体表示できませんが、山はポリゴン化されているため立体表示が可能です。

    Google Earth ver.4.2以降から「Ctrl + Alt + A」をクリックすることで、フライトシュミレータ機能が利用できます。

  14. Google Video

    2005年1月25日に提供が開始された動画ファイルの検索、配信サービスです。動画ファイルの再生には特殊なプラグインやアプリケーションが必要なくYouTubeと同じようにFLV(Flash Video)形式のため、Adobe Flash Playerのインストールが必要になります。

    Googleは2006年10月9日に16億5000万ドルでYouTubeを買収していますが、現在(2007年5月)のところGoogle Video、YouTubeの両サービスを統合するなどの発表は行われておりません。

  15. Google Talk

    2006年5月16日に日本語版の提供が開始されたインスタントメッセンジャーサービスです。

    MSN メッセンジャーと同じようにPCにインストールする、またはAJAX機能を利用しWEBサイト上で利用する方法が存在します。

  16. Google Reader

    2007年9月18日から日本語版の提供されたRSSの購読、検索サービスです。同社が提供するGmailやBloggerなどとの連携ができるます。

  17. Google ノートブック

    WEBサイト閲覧中に見つけた情報を保存、整理するサービスです。

    複数のユーザで共有することができ、保存した情報はGoogle Docs and Spreadsheetsにエクスポートすることが可能です。

  18. Google 検索履歴

    Googleの検索サービスで利用した検索履歴を自動的に記録するサービスです。

    検索履歴から収集されたデータを統計化することで、ユーザの嗜好に合わせた検索結果を表示するパーソナライズド検索サービスに利用されています。

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