名前は「豊穣の角」を意味する。
ゼウスがアマルティアの折れた角に、世界の西の果てにあるヘスペリデスの園で育つ黄金の花や果実を満たしたことから、食べると元通りになるコルヌコピアに変化した。
また別の説ではゼウスがアマルティアの角を折り、持ち主の望みをかなえる力を与えたとされる。