アフロディテAphrodite
2023/08/03
名前は「泡から生まれた女神」を意味し、豊穣、生殖、愛の神とされる。
ホメロスの叙事詩・イリアスには、ゼウスと、ゼウスの姉であるディオネの娘とされているが、ヘシオドスの「神統記」にはガイアとウラノスから生まれた子供のうち、ウラノスがキュクロプスやヘカトンケイルの醜い容姿を嫌い、タルタロスに閉じ込めたことに激怒したガイアが、息子のクロノスと結託し、アダマントでできた鎌を使い、ウラノスの男性器を切り落とし、海に投げた際に発生した泡から生まれたとされている。
ゼウスの命令により、ヘパイストスとの結婚するが、結婚後も軍神・アレスとの間に、愛の神・エロス、フォボス、ダイモス、ハルモニア、ハルモニア、また、ヘルメスとの間にヘルマプロディトスを生み、愛人として人間のアドニスを自分のもとで庇護している。
また、アレスとの密会の際は、アレクトリュオンを見張りに立たせていた。
古代ギリシアでは金星を「アフロディテの星」と呼ぶようになり、アフロディテがローマ神話に取り込まれた際に「ウェヌス(Venus)」と呼ばれるようになり、現在、英語では金星を「ヴィーナス」と発音する語源となった。
関連記事
最新ランキング
スポジュミン1877年にブラジルで発見され、鉱石にはリチウムとアルミニウムが含まれリチウムの原料として利用されます。古くは黝輝石と表記されましたが、近年はカタカナが使用され...
スイセンノウナデシコ科センノウ属のヨーロッパ南部原産の多年草。センノウはナデシコを意味しています。漢字では「酔仙翁」、「水仙翁」と書き、京都府嵯峨の仙翁寺に伝わったことに由...
ブルーポピーケシ科メコノプシス属のチベット自治区、中国雲南省原産の多年草。標高3000m付近から自生する高山植物で、ヒマラヤに咲く青色のケシとして有名ですが、中国南西部の高...
ずいたれいやしんぼ。つまみぐいをすること。 「おい、漬物をズイタレするな」
タカサゴユリユリ科ユリ属の台湾原産の球根性多年草。海岸線、低地、高山帯など広く分布します。名前の由来は、タカサゴユリの原産地の台湾が、日本では安土桃山時代頃から「高山国(こ...



