天然石

ユーディアライト

日本語名 ユージアル石
原産地 オーストラリア、カナダ、グリーンランド、中国、ブラジル
モース硬度 5.0~6.0
効果
  • 愛情の意味を教える
  • 立ち向かう勇気を与える

名前は、酸で溶けてしまうことから、ギリシア語で「良く(Eu)分解(Dialytos)」に由来します。1819年にグリーンランドのキター(Kitaa)で発見されました。

イットリウム、ジルコニウム、ナトリウム、マンガンなどを含む珪酸系鉱物で、エジリン(錐輝石)、アルバイト(曹長石)、アパタイトなど、複数の鉱石を内包し、採掘される地域によって、化学組成が異なります。

濃紅色に輝き、採掘されるものの多くが不透明ですが、稀に透明な宝石質のものが採掘されます。鉱石にジルコニウムが含まれるため、ジルコニウム資源として、ロシアでは原子炉の燃料棒の被覆材料の原料として、採掘、開発が行われました。

ロシア(ソ連)の鉱物学者であるアレキサンドル・エフゲニェビッチ・フェルスマンの著書「石の思い出」には、スカンジナビア半島北部からコラ半島に暮らすサーミ人(ラップランド人)が、侵略者(シベータ)を撃退するために戦ったサーミ人の戦士たちが流した血が石になったと記されています。

効果

身体の疲労を回復し、精神のバランスを調える効果があるといわれています。また、生命、女性性、愛を象徴するとされ、癒しを与え、他人を受け入れる寛容さを与えるとされています。

天然石の参考書籍