神話

アンブロシア

ギリシア語で「不死(Ambrosia)」を意味し、ギリシア神話に登場する神々の食べ物とされ、神酒・ネクタルとともに提供され、口にしたものは人間であっても、妖精であっても、神に関わらず不死が与えられたという。

北欧神話の「イドゥンリンゴ」、インド神話の「アムリタ」、「古事記」に登場する「トキジクノカクの実」など、世界各地の神話には不老不死の食べ物が存在し、司馬遷によって編纂された「史記」には、秦の始皇帝が徐福に蓬莱の国へ行き、不老不死の仙薬を持ち帰るよう命じたと記されている。

神話の参考書籍