天然石

コーラル

日本語名 珊瑚
原産地 イタリア、日本
モース硬度 3.5~4.0
効果
  • 子宝く
  • 愛情のバランスを保つ

3月の誕生石。名前はギリシア語の「サンゴ(Korallion)」に由来します。七宝の1つに数えられ仏教の伝来とともに中国から日本に持ち込まれました。アジア、ヨーロッパなどで古くから魔除けなどの護符として利用されます。

鉱石ではなく、パールと同じように有機物で、深海に生息するコーラル・ポリプ(サンゴ虫)が集まり石灰質を分泌して生成され、宝石サンゴに分類されるアカサンゴ、シロサンゴ、モモイロサンゴなどが存在し、サンゴ礁を形成するサンゴとは種類が異なります。

傷が少ない高品質のものはアクセサリ、ブローチなどの装飾品として利用されます。また、ムラのない血石色、赤色をしたものはオックス・ブラッドとも呼ばれ高級品として珍重されています。

コーラルの主成分である炭酸カルシウムは酸で溶ける性質を持っているため、一般家庭での汗(弱酸性)、レモン汁、お酢など酸性の物質に触れないよう注意が必要です。

効果

古代ギリシア、ローマ時代には魔除け、幸運の呼ぶ宝石と考えられ、また色が赤いことから、カーネリアンと同じように怪我をすることがないと信じられ、兵士が身を守る護符として利用していました。愛情のバランスを保ち子宝に恵まれる効果があるといわれています。

天然石の参考書籍