グノーシス主義Gnosticism
2023/02/27
古代ギリシャ語で「認識・知識」を意味し、この世は「物質」「霊」の二元論として、物質的存在(肉体)を「悪」、精神的存在(精神)を「善」と考え、肉体からの欲望が人間を悪い方向に導き、精神からの知性によって人間を正しい方向に導くと考える哲学的な倫理思想。
1世紀に地中海地域で誕生し、初期キリスト教の内部で発生した異端的思想で、3世紀から4世紀にかけて、一定の勢力を持ったとされている。
現在、キリスト教ではグノーシス主義は異端的な考えとされているが、ゾロアスター教、またゾロアスター教、キリスト教、仏教の影響を受けたとされるマニ教、古くは10世紀から14世紀頃に発生したと言われているキリスト教のボゴミル派、カタリ派は、善悪二元論であったとされる。
関連記事
最新ランキング
シプリン銅、または鉄を含むため青色に輝くベスビアナイト。1821年にシプリンと命名されましたが全米宝石学会(GIA)では分類上混乱を招くため、ブルーベスビアナイトのよう...
スイセンノウナデシコ科センノウ属のヨーロッパ南部原産の多年草。センノウはナデシコを意味しています。漢字では「酔仙翁」、「水仙翁」と書き、京都府嵯峨の仙翁寺に伝わったことに由...
ブルーポピーケシ科メコノプシス属のチベット自治区、中国雲南省原産の多年草。標高3000m付近から自生する高山植物で、ヒマラヤに咲く青色のケシとして有名ですが、中国南西部の高...
ずいたれいやしんぼ。つまみぐいをすること。 「おい、漬物をズイタレするな」
タカサゴユリユリ科ユリ属の台湾原産の球根性多年草。海岸線、低地、高山帯など広く分布します。名前の由来は、タカサゴユリの原産地の台湾が、日本では安土桃山時代頃から「高山国(こ...


