ブラジリアナイトBrazilianite
2024/01/30

日本語名 | ブラジル石 |
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原産地 | ブラジル |
モース硬度 | 5.5 |
効果 |
|
1945年にブラジルのミナスジェライス州で発見されました。発見当初はクリソベリルと考えられていましたが、アメリカ自然史博物館のフレドリック・ハーヴェイ・ポー(Frederick.Harvey.Pough)によって、リン酸塩系の鉱物と確認され、フレドリック・ハーヴェイ・ポー、エドワード・ポーター・ヘンダーソン(Edward.Porter.Henderson)によって、産出国のブラジルからブラジリアナイトと命名されました。
アパタイトと同じリン酸塩鉱物の1種でモース硬度が低くいため、傷がつきやすく、装飾品への加工が難しく、また、現在、ブラジリアナイトは2ヶ所の鉱山からしか採掘できないため、希少とされています。
1967年にタンザニアで発見されたタンザナイト、1952年にスリランカで発見されたシンハライトなどとともに、「20世紀に発見されたの三大宝石」の1つとされています。
ブラジリアナイトの効果ストレスを取り除き、心身のバランスを整える効果があるといわれています。また、持ち主の心の迷いを取り除く、物事を良い方向へ導く力を与えるともいわれています。
ストレスを取り除き、心身のバランスを整える効果があるといわれています。また、持ち主の心の迷いを取り除く、物事を良い方向へ導く力を与えるともいわれています。
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