天然石
アンモライト

原産地 | カナダ |
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モース硬度 | 4.0~5.5 |
効果 | 幸せを呼び寄せる 強力なエネルギーを与える |
1908年にダウリング博士が率いるカナダ地質調査隊によってカナダのアルバータ州南部のセントメアリーズ川で発見されました。
コーラル、コハク、パールと同じように鉱石ではなく、白亜紀後期の海の後退によって陸地に取り残されたアンモナイトの真珠質層が破壊されることなく化石化し、粘土層に含まれる鉄、黄鉄鉱、銅、シリカの影響、また、表面にアラゴナイトが付着して、虹色のように発色するように変化したもので、1981年、国際貴金属宝飾品連盟(CIBJO)によって、宝石として認定されました。
アンモナイトは約4億年前の古生代に誕生したとされ、化石から1万種以上が生息されたと考えられていますが、宝石化しているものはカナダのアルバータ州に限られ、市場に流通するアンモライトの90%以上はアルバータ州の鉱山で採掘されているため、、現在の採掘状況では、約20年後には枯渇すると考えられています。
アンモライトはコーライトとも呼ばれますが、コーライトの名称は、カナダのアルバータ州にある鉱物採掘会社のコーライト社(Korite International Ltd.)によって商標登録されています。
アンモライトの効果
強力なエネルギーを持つとされ、疲れた心を癒し、未来、将来への不安を希望に変え、物事を前向きに取り組む力を与えるとされています。また、持ち主に幸福、富を呼び寄せる力があるとされています。
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