花・植物

マツヨイグサ

漢字表記 待宵草
学名 Oenothera stricta Ledeb. ex Link
花言葉 浴後の美人、移り気
誕生花 6月21日、7月22日
開花時期 7月~10月

アカバナ科マツヨイグサ属の北アメリカ原産の一年草で、昼咲き種(Sundrops)、夜咲き種(Evening primrose)に分類されます。日本には江戸時代末期の1850年頃、観賞用として持ち込まれたとされています。

日本語名は夜(宵)を待って開花することに由来しますが、竹久夢二が詩に読んだことからヨイマチグサ(宵待草)とも呼ばれます。また、黄色の花を咲かせるオオマツヨイグサ、マツヨイグサなどをツキミソウ(月見草)と呼ぶことがあり、俳句では夏の季語とされています。

アカバナ科マツヨイグサ属は125種が存在するとされていますが、種間交配が容易で、野生下でも交雑種が誕生しやすく、多種多様な品種が存在すると考えられます。

若い根茎は天ぷら、揚げ物、和え物、酢の物など食用、またメマツヨイグサの種子はガンマリノレン酸を含み、月経前症候群、ダイエットに効果がある健康食品として利用され、また山芝麻と呼び、喘息のセキを抑える効果があるとされ鎮静剤など漢方薬として利用されます。

花・植物の参考書籍