ウロボロスUroboros
2023/03/28

名前はギリシャ語で「尾をむさぼり食うもの」を意味する。
古代ギリシアでは、頭(誕生)と尾(死)を自らくわえた姿から不死、無限の象徴と考えられていた。
紀元2世紀頃には思想主義・グノーシス派は誕生、死を繰り返す姿から無限の再生を意味していると考え、「ウロボロスこそイエス・キリストである」として蛇を崇めるようになったが、当時、蛇を悪魔の使者と考えていた教会によって弾圧された。
中世になり錬金術師たちはウロボロスを完全、世界、変化などの物事の「全て」であると考えるようになった。さらには、「完全」と「変化」からウロボロスは非金属や鉄や銅などの金属を黄金に変化させる賢者の石の象徴として考えられるようになった。
関連記事
最新ランキング
スポジュミン1877年にブラジルで発見され、鉱石にはリチウムとアルミニウムが含まれリチウムの原料として利用されます。古くは黝輝石と表記されましたが、近年はカタカナが使用され...
スイセンノウナデシコ科センノウ属のヨーロッパ南部原産の多年草。センノウはナデシコを意味しています。漢字では「酔仙翁」、「水仙翁」と書き、京都府嵯峨の仙翁寺に伝わったことに由...
ずいたれいやしんぼ。つまみぐいをすること。 「おい、漬物をズイタレするな」
タカサゴユリユリ科ユリ属の台湾原産の球根性多年草。海岸線、低地、高山帯など広く分布します。名前の由来は、タカサゴユリの原産地の台湾が、日本では安土桃山時代頃から「高山国(こ...
ヨーロッパのパンはなぜ硬い?ヨーロッパに旅行に行くと「パンが硬すぎる」と感じることがあります。特に、フランス、ドイツ、イタリアのパンは日本のパンに比べて硬く、パンの種類によっては石より硬い...



