エンジェライトAngelite
2024/01/30

日本語名 | 硬石膏 |
---|---|
原産地 | ペルー、南アフリカ |
モース硬度 | 3.5~4.0 |
効果 | 精神的なストレスを取り除く 進むべき方向へ導く力を与える |
名前はギリシア語の「天使(Angelos)」に由来します。不透明なパステルブルーに近い水色が特徴で、過去にはセレスタイトが変化したものと考えられていましたが、現在はアルカリ土類金属のストロンチウムを含むアンハイドライトだとされています。
古くから豊作、好天候をもたらす石として信じられ、信仰の対象とされていました。
鉱石の光沢を生かすカボションカットによってアクセサリなどの装飾品に加工されますが、モース硬度が低いため傷が付きやすく、汗にも弱いため取り扱いには注意が必要です。
エンジェライトの効果天界、天使からのエネルギーを伝達するとも考えられ、トラブルなどによる精神的なストレスを取り除き、前向きに取り組む力を与えるとされています。また迷いなどで不安を感じた場合に、進むべき方向へ導く力があるともいわれています。
天界、天使からのエネルギーを伝達するとも考えられ、トラブルなどによる精神的なストレスを取り除き、前向きに取り組む力を与えるとされています。また迷いなどで不安を感じた場合に、進むべき方向へ導く力があるともいわれています。
関連記事
最新ランキング
- アンブロシア名前はギリシャ語の「不死(Ambrosia)」を意味し、ギリシア神話に登場する神々の食べ物とされ、神酒・ネクタルとともに提供され、口にしたものは人間であっても、...
- アトス山ギリシャ共和国の北東部のエーゲ海を臨むアトス半島の先端に位置する2033mの山で、ギリシャ正教会を始めとする東方正教会の聖地。 アトス半島はギリシャ共和国の領内...
- イドゥン古代北欧において崇拝されていた女神ではなく、比較的新しい時代に付け加えられた。フレイヤと同様に豊穣神としての性格を多く持つことからヴァン神族とも考えられる。 北...
- ウルド運命の女神・ノルン1人。過去、運命、資産を司る。
- シネラリアキク科セネシオ属の北アフリカのカナリア諸島原産の多年草。カナリア諸島では1年中温暖な気候ですが、高温多湿の環境に弱く枯れることがあり、日本では一年草とされていま...