アメシスト、サファイア、トルマリン、ルビーなどに、60度、または120度の角度で交わるようにルチルが内包されている場合に、カボション・カットに加工することで、宝石に光が入射した際に、2方向に4条、3方向に6条、または4方向に12条の光の筋が発生する現象。
アステリズム効果、星彩効果などとも呼ばれます。