クリスタルCrystal
2024/01/30

日本語名 | 水晶 |
---|---|
原産地 | アメリカ、スイス、ブラジル |
モース硬度 | 7.0 |
効果 | 浄化作用 前向きに取り組む |
4月の誕生石。古くは氷が化石化したものと信じられ、名前はギリシア語の「氷(Krustallos)」に由来します。クォーツの1種で二酸化珪素(SiO2)で構成されますが透明な鉱石をクリスタル、不透明な鉱石をクォーツと分類されます。
クリスタルは英語では「結晶」を意味するため、ロック・クリスタル、クリスタルクォーツなどと呼ばれ区別されます。また色や形によって名前が異なり紫色に輝くアメシスト、黄色に輝くシトリン、エレスチャルなども様々な派生が存在します。
1926年にはマヤ遺跡からオーパーツとされている水晶で作られたドクロも発見されるなど、古くから宗教的儀式、装飾品、印章などに利用されてきました。
1880年に物理学者のジャック・キュリーとピエール・キュリーによって圧力を加えることで電気が発生する(圧電効果)ことが発見され、コンピュータ、携帯電話などの電子部品(水晶デバイス)などに利用されます。
クリスタルの効果クリスタルヒーリングや宗教的儀式などに利用され、浄化作用、魔除け、危険を避けるなどの効果があるとされます。また、心身のバランスを整え、緊張感やストレスを取り除く効果があるとされています。
クリスタルヒーリングや宗教的儀式などに利用され、浄化作用、魔除け、危険を避けるなどの効果があるとされます。また、心身のバランスを整え、緊張感やストレスを取り除く効果があるとされています。
関連記事
最新ランキング
- アンブロシア名前はギリシャ語の「不死(Ambrosia)」を意味し、ギリシア神話に登場する神々の食べ物とされ、神酒・ネクタルとともに提供され、口にしたものは人間であっても、...
- アトス山ギリシャ共和国の北東部のエーゲ海を臨むアトス半島の先端に位置する2033mの山で、ギリシャ正教会を始めとする東方正教会の聖地。 アトス半島はギリシャ共和国の領内...
- そどれーおどれーけんか口論。 「なんか駅前で喧嘩しよってソドレーオドレー言いよったわ」
- イドゥン古代北欧において崇拝されていた女神ではなく、比較的新しい時代に付け加えられた。フレイヤと同様に豊穣神としての性格を多く持つことからヴァン神族とも考えられる。 北...
- ウルド運命の女神・ノルン1人。過去、運命、資産を司る。