天然石

ナイカ鉱山

メキシコのチワワ州の東南に位置する鉱山で、現在は、ペニョーレス社(Penoles)によって管理、運営されています。1794年に探鉱者によって発見され、1900年初頭から大規模な採掘がおこなわれ、金、銀、亜鉛、鉛などが採掘でき、毎年数万トンの鉛を生産しています。

2000年4月に、新しいトンネルの掘削中に、結晶化した透明な石膏(セレナイト)で覆い尽くされた「クリスタルの洞窟」が発見され、調査、研究が行われました。

メキシコ革命の影響で、1911年から1922年まで閉鎖されていたこともありますが、開山してから、200年以上が経過していることもあり、今後、10年程度で閉山が予定されています。

天然石の参考書籍