カイヤナイトKyanite
2024/01/30

日本語名 | 藍晶石 |
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原産地 | ネパール、ブラジル |
モース硬度 | 5.0~7.5 |
効果 | 直観力、表現力の向上 |
名前はギリシア語の「青(Kyanos)」に由来します。特定の方向から割れやすい劈開性のためモース硬度に幅があることからディスシーン(二硬石)とも呼ばれます。青に輝く原石が多く、緑色に輝くグリーンカイヤナイトは希少とされています。
装飾品として利用され、透明度の高い原石は光の屈折が美しいため表面に角度の違う面を持たせることで宝石の輝きを強調するファセットカットされますが、割れやすい性質のため鉱石の光沢を生かすカボションカットが一般的です。
アンダルサイト、シリマナイト(珪線石)と同じ珪酸アルミニウム(Al2SiO5)で構成されていますが、同質異像のため特徴が異なります。
カイヤナイトの効果清純、純粋を象徴し、心身のバランスを整える効果があるといわれています。また持ち主の意思を強くする効果があるとされ他人の意見に惑わされる、同じ失敗を何度も繰り返す場合には効果的です。
清純、純粋を象徴し、心身のバランスを整える効果があるといわれています。また持ち主の意思を強くする効果があるとされ他人の意見に惑わされる、同じ失敗を何度も繰り返す場合には効果的です。
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