モントブレチアMontbretia
2024/01/30

英語名 | Montbretia |
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学名 | Crocosmia x crocosmiiflora |
花言葉 | 芳香 |
誕生花 | 9月4日 |
開花時期 | 6月、7月、8月、9月 |
アヤメ科クロコスミア属の球根性多年草で南アフリカ原産のヒオウギズイセンとヒメトウショウブの園芸品種として1879年にフランスで誕生し、日本には明治時代末期に持ち込まれました。ギリシャ語で「サフランの香り」を意味し、学名にもなっているクロコスミアと呼ばれることもあります。
オレンジ、赤、黄など鮮やかな色の花を咲かせ、栽培品種として人気があります。強い繁殖力を利用し斜面などでの土砂流出防止用として使用されることがありますが、丈夫なため一部で野生化しています。
耐暑性、耐寒性があり、丈夫なため一度植えるとほとんど手入れを必要とせず、時間とともに球根を増やし花数を増やすことができるため、初心者でも安心して挑戦できます。
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