天然石
ルビー

日本語名 | 紅玉 |
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原産地 | オーストラリア、スリランカ、タンザニア、ミャンマー |
モース硬度 | 9.0 |
効果 | 争いごとの勝利 華やかさやカリスマ性を与える |
7月の誕生石。名前はラテン語の「赤(Ruber)」に由来します。コランダムにクロムが含まれるため赤色に輝きます。古くはガーネット、コーラルなど赤色の宝石を全てルビーと呼ばれていたとされ、現在でも「紅」、「深紅色」などの意味を持ちます。
古くから装飾品と利用され、古代ギリシアではギリシア語の「燃える石炭(Carbunculuc)」を意味するカルブンクルス、古代インドではサンスクリット語で「宝石の王(Ratnaraj)」を意味するラトナラジュと呼ばれ珍重されました。
ミャンマーから産出する最高級ルビーをピジョン・ブラッド(pigeon blood)、鉱石内にルチルが含まれたスタールビなどは希少とされています。
ルビーの効果
色から血、情熱をイメージされることから、戦いに勝利をもたらす力があるとされ兵士が身を守る護符として利用していたとされています。また、「愛の石」とされ深い愛情や情熱に恵まれるともいわれています。
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