天然石
レムリアンシード
原産地 | ブラジル |
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モース硬度 | 7.0 |
効果 |
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名前は「キツネザル(Lemur)」に由来します。ニューエイジャーからは古代レムリア人が生み出し強力な波動を持つと信じられていますが、ブラジルのミナスジェライス州で産出するピンク色のクリスタルをレムリアンシードと呼ばれます。
ピンク色が一般的ですが、鉄を含むことで黄色に輝く鉱石も存在し、また表面に条線と呼ばれるバーコード上の線があり、溝に沿ってレムリア人の技術や知識が刻まれているとされています。
エルンスト・ヘッケルが5000万年前にインド洋からマダガスカル島の間にレムリア大陸存在したと提唱しました。その後、神智学者のマダム・ブラヴァツキーなどの発表により、レムリア人はアトランティス人と同じように高度な技術、知識を持ち繁栄したとされていますが、1912年にアルフレート・ヴェーゲナーの大陸移動説によってレムリア大陸の存在を否定されています。
レムリアンシードの効果
強力なエネルギーを持つとされ、鉱石に触れれることでレムリア人と意識を共有できるともいわれています。また、クンツァイトと同じように愛を象徴し、愛のエネルギーで包み込む力があるとされています。