スポジュミンSpodumene
2024/01/30
| 日本語名 | リシア輝石 |
|---|---|
| 原産地 | アフガニスタン、ブラジル |
| モース硬度 | 6.5~7.0 |
| 効果 | 否定的な意見を取り除く |
1877年にブラジルで発見され、鉱石にはリチウムとアルミニウムが含まれリチウムの原料として利用されます。古くは黝輝石と表記されましたが、近年はカタカナが使用されています。
黄色に輝く鉱石をトライフェーン、緑色に輝く鉱石をヒデナイト、ピンク色に輝く鉱石をクンツァイトなど鉱石の色により名前が異なり、アクセサリ、宝石などの装飾品として利用されます。
劈開性があり強い衝撃で割れることがあり、また日光に長時間当てると退色するため取り扱いには注意が必要です。








