トルマリンTourmaline
2024/01/30

日本語名 | 電気石 |
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原産地 | アメリカ、イスラエル、スリランカ、中国、ブラジル |
モース硬度 | 7.0~7.5 |
効果 | 集中力を向上させる |
10月の誕生石。名前は、スリランカの公用語であるシンハラ語の「色が混ざった石(Tunamali)」に由来します。
赤色、オレンジ色、黄色、青色など多色に富み、全米宝石学会(GIA)には分類上、推奨されていませんが、黄色に輝くものはドラバイト、青色に輝くものはインディゴライト、紫色に輝くものはシべライト、ピンク色に輝くものはルベライトなどと呼びます。
1880年に物理学者のジャック・キュリーとピエール・キュリーによって圧力を加える(圧電現象)、また100度以上に加熱すると電気を発生する(圧電効果)ことが発見されました。
透明度が高く美しい鉱石は宝石などの装飾品に加工され、低純度、低品質の鉱石はクリスタル、ガーネットなどと同じように工業用材として利用されます。
トルマリンの効果古くから占い、祈祷、宗教儀式などに利用され、不思議な力を持つと信じられています。心身のバランスを整え、集中力を向上させる効果があるとされていますが、色により効果が異なるのも特徴です。
古くから占い、祈祷、宗教儀式などに利用され、不思議な力を持つと信じられています。心身のバランスを整え、集中力を向上させる効果があるとされていますが、色により効果が異なるのも特徴です。
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