花・植物
ブーゲンビリア

英語名 | Bougainvaillea |
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学名 | Bougainvillea glabra |
花言葉 | 情熱、魅力溢れる、あなたは魅力に満ちている |
誕生花 | 7月20日、7月21日、7月23日、8月16日 |
開花時期 | 5月、6月、7月、8月、9月、10月 |
オシロイバナ科イカダカズラ属で中央アメリカ、南アメリカ原産のツル性低木。花名は18世紀にブラジルでブーゲンビリアを発見したフランス探検家であったルイ・アントワーヌ・ド・ブーゲンビル(Louis-Antoine de Bougainville)の名前に由来します。また、ブーゲンビルはソロモン諸島最大の島であるブーゲンビル島の名前の由来にもなっています。
日本ではブーゲンビリアが一般的ですが、イカダカズラ属に由来し、イカダカズラ(筏蔓)と呼ばれることがあります。
赤色、オレンジ色、黄色、ピンク色をした花のように見える部分は芽や蕾などを保護する小形の葉(苞)で、中心の白い部分が花ですが鮮やかな苞に隠れ目立つことはありません。日本では5月から10月に開花しますが、ハイビスカスと同じように沖縄などの温暖な気候であれば周年開花します。
熱帯地域原産のため、本州では夏の花として有名ですが、沖縄では10月から4月に開花します。ただ、多湿に弱く、気温が高すぎる場合は開花しないことがあります。
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