ラケナリアLachenalia
2024/01/30

| 英語名 | Lachenalia |
|---|---|
| 学名 | Lachenalia aloides |
| 花言葉 | 継続する、移り気、好奇心 |
| 誕生花 | 1月12日、11月26日 |
| 開花時期 | 2月、3月、4月 |
ユリ科ラケナリア属の南アフリカのケープ地域原産の球根性多年草で、南アフリカに100種程度が自生しますが、種間交配などによって多種多様な品種が存在します。
赤、黄、オレンジ、青、紫など鮮やかな色の花を群生して咲かせるのが特徴で、花の見た目がヒヤシンスに似ていることからアフリカヒヤシンスとも呼ばれます。
南アフリカ原産のツルバギア、ディモルフォセカ、キルタンサスと同じように乾燥に強く土壌を選びませんが、種からの栽培では開花までに2年から3年程度かかり、また開花後も耐寒性がないため日本での地植えによる越冬は難しいとされています。
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