花・植物
ディモルフォセカ

学名 | Dimorphotheca sinuata |
---|---|
花言葉 | 元気、富、豊富 |
誕生花 | 4月7日 |
開花時期 | 4月~6月 |
キク科ディモルフォセカ属の南アフリカのケープ地域原産の多年草。過去にはアフリカキンセンカとも呼ばれていました。春から初夏にかけてオレンジ色、黄色、白色の鮮やかな花を咲かせます。最近では近種のオステオスペルマムとの交配種も誕生しており、見た目の違いが分かりにくく生花店によっては混同して販売されることがあります。
南アフリカ原産のためツルバギアと同じように土壌を選ばず乾燥に強く、また耐寒性があり初心者でも比較的栽培が簡単です。
オステオスペルマムと同じように、日中は花が開き、夜の間は花を閉じる開閉運動を行います。
関連記事
最新ランキング
- ル・レーブユリ科ユリ属のヤマユリ(山百合)、カノコユリ(鹿の子百合)などの原種を交配して、園芸品種として1975年にアメリカで誕生した品種で、オリエンタル・ハイブリッド(...
- パイドラクレタ王・ミノスとパシパエの娘 テセウスと結婚の際に、アマゾン族でテセウスの妻だったアンティオペに襲撃されたが、テセウス、またはヘラクレスに守られたとされる。...
- アイギスゼウスが娘のアテナに与えた防具で、鍛冶の神であるヘパイストスが製造したとされる。 ギリシア神話が生まれる以前は、アイギスとは、ヤギの皮を使用して製造された防具を...
- アンブロシア名前はギリシャ語の「不死(Ambrosia)」を意味し、ギリシア神話に登場する神々の食べ物とされ、神酒・ネクタルとともに提供され、口にしたものは人間であっても、...
- ヘーニル名前は「番人」、「射手」を意味する。 ヴァン神族、アース神族間の戦争の平和調停の際、ミーミルとともにヴァン神族に人質として差し出されたアース神。最初ヴァン神族に...