ブルーポピーHimalayan blue poppy
2024/01/30

| 英語名 | Himalayan blue poppy |
|---|---|
| 学名 | Meconopsis betonicifolia Franch |
| 花言葉 | 憩い、恋の予感 |
| 誕生花 | 7月26日 |
| 開花時期 | 5月、6月、7月、8月 |
ケシ科メコノプシス属のチベット自治区、中国雲南省原産の多年草。標高3000m付近から自生する高山植物で、ヒマラヤに咲く青色のケシとして有名ですが、中国南西部の高山地帯まで分布しています。英語名からブルーポピーと呼ばれますが、正式な日本語名がないため学名からメコノプシス・ベトニキフォリアと呼ばれることもあります。
希少植物とされていますが、同種の中でも比較的栽培しやすく、また夏に気温が25度を超えない地域が多いことからヨーロッパでは園芸品種として人気があり、数種の園芸品種も誕生しています。
耐暑性がないため、日本で栽培する場合は開花時期の初夏を乗り切るための対策が必要になります。栽培種は野生種に比べ青色が薄くなると言われています。
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