ジルコンZircon
2024/01/30

日本語名 | 風信子石 |
---|---|
原産地 | インドシナ、オーストラリア、カンボジア、スリランカ、タイ、タンザニア、ベトナム、ブラジル |
モース硬度 | 6.5~7.5 |
効果 | ストレスや緊張を和らげる 心身のバランスを整える |
12月の誕生石。名前はペルシア語の「金(Zar)色(Gon)」に由来します。アラビア語の発音からザーコンとも呼ばれます。
透明度、光の屈折率、モース硬度が高いため、過去にはダイヤモンドの代用石として利用されていましたが、近年はキュービック・ジルコニア、合成モアサナイトなどの合成石が利用されています。
ダイヤモンド、合成モアサナイトなどと見た目が似ており、紙など重ねると文字が2重に見える効果(ダブリング)の違いを示す屈折性によって鑑別作業が行われます。
褐色のジルコンに加熱処理を行うことで青色、酸化状態で加熱処理することで黄色に変化させることが可能です。また微量のウラニウム、トリウムなどの放射性物質を含んでいる場合があり、装飾品以外に放射年代測定の対象鉱物として使用されます。
キュービック・ジルコニアと同じようにジルコンダイヤ、ジルコンダイヤモンドなどダイヤモンドと思わせる商標名をつけ販売される場合もあり、ダイヤモンドを使用したとされる装飾品が低価格で販売されている場合は注意が必要です。
ジルコンの効果クリスタル、ダイヤモンドと同じように浄化作用、魔除け、危険を避けるなどの効果があるとされます。また、心身のバランスを整え、緊張感やストレスを取り除く、和らげる効果があるとされています。
クリスタル、ダイヤモンドと同じように浄化作用、魔除け、危険を避けるなどの効果があるとされます。また、心身のバランスを整え、緊張感やストレスを取り除く、和らげる効果があるとされています。
関連記事
最新ランキング
- アンブロシア名前はギリシャ語の「不死(Ambrosia)」を意味し、ギリシア神話に登場する神々の食べ物とされ、神酒・ネクタルとともに提供され、口にしたものは人間であっても、...
- イドゥン古代北欧において崇拝されていた女神ではなく、比較的新しい時代に付け加えられた。フレイヤと同様に豊穣神としての性格を多く持つことからヴァン神族とも考えられる。 北...
- ウルド運命の女神・ノルン1人。過去、運命、資産を司る。
- ドローミ名前は「筋の戒め」を意味する。 フェンリルを捕縛するのに使用した鎖。 日増しに巨大に成長していくフェンリルを危険視した神々は、レーディングを作り捕縛しようとする...
- リーグ名前は「王」を意味する。 人間界に農奴、農民、貴族の3階級を創設した人物。彼はしばしばヘイムダルと同一視される。