キョウチクトウNerium
2024/01/30

| 英語名 | Nerium |
|---|---|
| 漢字表記 | 夾竹桃 |
| 学名 | Osmanthus heterophyllus |
| 花言葉 | 危険な愛、信用を大切に、注意、危険 |
| 誕生花 | 8月9日、8月12日 |
| 開花時期 | 6月、7月、8月 |
キョウチクトウ科キョウチクトウ属の中国、台湾、日本では東北地方以南に生息する常緑低木。
学名の「Nerium」はギリシャ語で「湿った」を意味し、湿地帯でよく育つことに由来します。中国での呼び名に「桃」が含まれるのは、中国人がキョウチクトウの花がモモの花に似ていると考えたことに由来するとされ、日本語名は中国語の「夾竹桃」を音読みしたことに由来します。俳句では夏の季語とされています。
大きな美しい花を咲かせることから古くから観賞用として栽培され、耐暑性、耐寒性を持ち、車の排気ガスなどで枯れることがないため、公園や街路樹としても利用されます。
また、原子爆弾投下後、75年以上植物が生えないとされた広島市で開花時期の8月に美しい花を咲かせ、復興当時の広島市民に希望を与えたとされ1973年11月3日に広島市の「市の花」としてキョウチクトウが制定されています。
全草、果実に毒を含み、またキョウチクトウが植えられている土壌も毒で汚染されます。特に枝、葉に強い毒を含み、過去にはキョウチクトウの枝を箸の代わり、串焼きの串に利用するなどして、死者が出る事件が発生しています。有毒成分のオレアンドリンは熱によって分解されにくいため、伐採したキョウチクトウを燃やした際に発生する煙にも毒が含まれる、煙を吸うと中毒症状を起こすため、注意が必要です。
キョウチクトウは昆虫によって受粉する虫媒花ですが、花には蜜を含まないため、昆虫が間違えて止まるまで待つ必要があり、結実率は低いとされています。
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